越後湯沢阿鼻叫喚オフ。その一
27〜29の間、自称「雑家」鷹見先生の缶詰用マンションにIRCの#もの書きチャンネルの面子で押しかけるというOFF会企画に参加しました。
仕事がぎりぎりまでひっぱりそうだったので、宿泊は隣のホテルでとしましたがいろいろ興味深いお話や、皆のIRCではIRCでは書かないお話など聞けて満足。
・出発〜越後湯沢
仕事のデータのやりとりをしたり、用意してなかった荷物をあわてて詰めたりしてぎりぎりまで引っ張る。
そうなるだろうと思って切符は遅めの時間にしておいたのだが…
発射10分前に東京駅に到着。とりあえず着くまでぐっすり。
越後湯沢につくとあいにくの雨だったが、小雨だし外にでることはあまり無いのでたぶん問題なし。
駅からはシャトルバス。
他に家族1組しか乗ってないので、オフシーズンなんだなと実感。
・ホテル到着
ホテルでチェックインの手続き。部屋までは案内してくれるらしい。
普段安ホテルしか使ってないので、ちとびびる。
案内された部屋はツインルーム。
まあ、客層的に一人でというのはあんまりなさそうだけど。
部屋広かった。
ひとまず、AirH"でIRCに到着を報告。
一息いれた後、鷹見先生に連絡を入れて会場へ。
・会場到着
鷹見先生に初めてお会いしましたが、やさしげな風貌で頼りになりそうな方という印象。
腕の太さとかみると鍛えてられるんだなあと。
お部屋を見ると床にどんとMG34と弾帯(だったよねぇ…)、あちらに立てかけてあるのはフランス革命期の銃剣。これは米のロケットランチャー? 机に置かれている先込め式のリボルバー… この銃が仕込まれた短剣は… これが20mmの弾… これは三匁弾… 中欧でつくられた皮製の棍棒…
と、面白そうなものが続々と。さっそくデジカメを取り出し撮りまくる。
鷹見先生がすらすらと語る解説をメモしなかったのは、痛恨のミスだった。
・和紙を切るための刃物
わくわくと撮っていると、鷹見先生よりこれが前に話していたものだよと、切り出しや和釘を見せていただく。
これは繊維が長く切り難い和紙を切るためのものだよと、すぱーりと紙を切り裂かれていくのを見て皆でこれは凄いものだなあと。
その後、猫丸屋氏が気がつくと紙を切り裂いてニマリとしていたが、ああいうのも魅入られたというのだろーか。
・温泉
食事前に温泉にということで、みんなで大浴場へ。
泉質は臭いの無いさらっとした透明の湯できもち温め。
ゆっくりと温まるのにいい感じ。
・夕食
鷹見先生お手製のひつまぶし、馬刺し、マス寿司などを頂きました。
料理美味いなぁ…お酒美味しいなぁと
まったりしている間に猫丸屋氏より中国茶を振舞っていただく。
香りのいいお茶で、PONZZ氏曰く「笑いだすほど美味い」と大笑。
・ひとまず就寝
夕食後はまったりと駄弁っていたが、24時ぐらいに眠くなってきたのでホテルに帰還。
まだ興奮が残っていたのか。寝る前に少しだけIRCに繋ぐつもりがなぜか1時間ぐらい繋いでいた。